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2023年6月8日のオンライン祝殿講習

オンライン祝殿講習が6月8日に執り行われました。はじめに、自修鎮魂法、お祓い、そして、金霊神のご修行としての水晶と塩土のご修行と進めさせていただきました。

さらには、事前資料としてメールにて配布させていただきました文章を、オンラインの講習の場におきまして、ご感想やお気付きのお話を、皆様のお一人おひとりのお立場をもって共有していただきました。

今回の事前資料のテーマは、「今なぜ、金霊神のご修行に取り組んでいるか。(エネルギー場とムスビ)」として七澤賢治前代表のご文章を共有させていただき、白川のおみちのご修行は、本来は高度なご修行であるということ、そして、五霊神のおはたらきは八神殿のご修行と関わりがあるということのお話、そして、直知や知・情・意をはじめ、多くの様々なキーワードとしてのお言葉がございましたなかで、会員の皆様からも、日々の祓い、鎮魂、言霊の学びのもとから創造されるお言葉として、あらためて皆様お一人おひとりが、自らのお言葉をもって精緻にご体感されたこと、お気づきになられたこと、率直なご感想やお感じになられたことをお話いただきました。

そして、白川学館の立場から、山口周行さんからも今回の資料テーマとなる金霊神のご修行においての進め方のお話や、臨時祭、六月の大祓においての地鎮(とこしずめ)のお話等の様々な話題を共有いただきました。

講習の後には、オンライン交流会も執り行わさせていただきました。祝殿での学び場とは異なる形での、オンライン上のコミュニケーションの繋がりのなかで、様々なお話が展開されました。

今回のオンライン交流会の場においては、金霊神のご修行の本質に関わる話題もございましたなかで、精緻にご体感されるところからのお話の深さが共有されていましたことが、所感となりますが、とても印象的でございました。

白川学館におきましてのアナログとデジタルによる学びの本義が、七澤賢治前代表からのお話として事前資料のご文章でも共有されていましたなかで、デジタル社会としての進展の著しい今日において、白川学館の祝殿講習の役割が公への貢献に繋がる活動の役割としてどのようになされていくのかということを、確認させていただくこととなったと思います。

今後も、アナログとデジタルの統合の学びとしての、リアルとオンラインでの祝殿講習におきまして、公への貢献に繋がる学び場として、そして共に学び合う場として、皆様とご一緒に白川のおみちの学びを深めさせていただければと思います。

ありがとうございました。

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