11月29日に「白川学館 オンライン祝殿講習」が執り行れました。今回の祝殿講習は、電子祝殿と各ご自宅との産霊(むすび)のなか、講習が執り行われました。
はじめに、自修鎮魂法・お祓い・ご修行と順次進めさせていただきました。今回のご修行は、金霊神のご修行として、隕鉄の玉を用いましてのご修行となりました。隕石は、原石と、研磨されたものの二種類の隕石にて、金霊神のご修行が行われました。
そして、ご修行後に感想のシェアを行なっていただきました。さらには、映像学習を通じて、七澤賢治前代表より、金霊神のご修行をはじめとします、白川の学びにおきましての各階層の神々のおはたらきによるご修行体系のあり方の解説が共有されました。
各階層の神々のおはたらきを、神人一体、神人一如の境地のもとにお迎えすることは、公に産霊(むすび)繋がるご修行となることのお話が共有されました。
そして、講習の納めとしまして、白川学館のスタッフよりもお話を共有させていただきました。
白川学館の祝殿講習におきましては、デジタルとアナログの統合による実践の学びをもとに、甲府の祝殿、そして電子祝殿と産霊(むすび)繋がる各ご自宅において、各講習を展開させていただいていることの主旨をお話させていただきました。
講習後は、オンライン交流会が開かれ、白川のおみちの実践の学びを通じて、皆様の気づきや、感じられましたことを、ご参加者のそれぞれのお立場のもとに、お話を共有していただきました。
今回の祝殿講習は、本年度の納めの講習となりましたなか、来年度もデジタルとアナログの統合の実践の学びを通じまして、皆様とご一緒に、公の平安清明を予祝、言祝ぎさせていただきたく存じます。
祝殿講習におきまして、誠にありがとうございました。