「おみち」とは、
神を迎える学習システム、
でもあるのです。

自らが、宇宙の創造主となる。
それが、おみち学習システムが
目指す「途」なのです。

創造主

天皇の祭祀としての伯家神道を、現代の一般人が行ずることの
意義はどこにあるのか?
十種神宝御法の初期段階で遠津御祖神と一体になることで、
伝統的な先祖崇拝を、現代科学におけるDNAの知見との
つながりにおいて理解できるようになる。
また、国津神を迎えることは、
環境と人間が一致するということである。
それによって自分自身の体のように環境を感じられるようになり、
環境破壊を自身の痛みとして捉えることになる。
これは古い民族が本来、培ってきた感覚であり、
環境問題の根本的な改善へつながる意識だといえる。

そのうえで、今度は言葉によって外界と人間存在を
コントロールするというテーマが顕われる。
これが言霊であり、天津神の世界である。
そこに、哲学の問題、すなわち存在論、
矛盾論、実践論といったことが出てくる。
そしてその先にあるのが量子力学であり、
宗教における創造論であるといえる。
それはまさに、「神を手でつかみ、神を食べる」
ことに等しいといえるだろう。
「人が神となるとき、自らが宇宙の創造主となる」のである。
おみち学習システムにより、導かれていく「途」なのである。

 ※「おみち学習システム」に記載されているすべてのコンテンツは、
  七沢賢治代表が、「祝殿」にて講話されてきた
  「はふりめく」から選りすぐって抽出したものです。
  したがって、文体は語り口調を活かすカタチで編集されています。

天皇の祭祀としての伯家神道を、現代の一般人が行ずることの意義はどこにあるのか?
十種神宝御法の初期段階で遠津御祖神と一体になることで、伝統的な先祖崇拝を、現代科学におけるDNAの知見とのつながりにおいて理解できるようになる。
また、国津神を迎えることは、環境と人間が一致するということである。
それによって自分自身の体のように環境を感じられるようになり、環境破壊を自身の痛みとして捉えることになる。
これは古い民族が本来、培ってきた感覚であり、環境問題の根本的な改善へつながる意識だといえる。

そのうえで、今度は言葉によって外界と人間存在をコントロールするというテーマが顕われる。
これが言霊であり、天津神の世界である。
そこに、哲学の問題、すなわち存在論、矛盾論、実践論といったことが出てくる。
そしてその先にあるのが量子力学であり、宗教における創造論であるといえる。
それはまさに、「神を手でつかみ、神を食べる」ことに等しいといえるだろう。
「人が神となるとき、自らが宇宙の創造主となる」のである。
おみち学習システムにより、導かれていく「途」なのである。

 ※「おみち学習システム」に記載されているすべてのコンテンツは、七沢賢治代表が、「祝殿」にて講話されてきた「はふりめく」から選りすぐって抽出したものです。したがって、文体は語り口調を活かすカタチで編集されています。

祓いに始まり、
祓いに終わる。

おみち

「おみち」は、「祓いに始まり、祓いに終わる」と、
高濱浩先生がおっしゃいました。
「とほかみえみため」の三種祓の、
「と」、と言った瞬間に、「と」は、消えるのです。
「と」は、永遠の今、なのです。

白川の「おみち」

白川では、「おみち」を学び、
お返しすることを「おみちがえし」と呼んで
長きに渡って伝承されてきました。
この伝承に対する態度は
白川の特徴ではないかと思っています。
また、白川の斬新な部分は、
古代のものをそのまま実践、伝承するだけではなく、
代々の伝承者たちは絶えず新しい表現方法を
見出してきたということです。

おみち学習システムとは

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